制服記

いつまでも不自由を愛さないでね。

にじゅういち、ずっとおつかれ

異常気象の雨続きの日々の中、珍しく晴れた。 外には蝉の声、久しぶりの青空、時折吹き込む風。 青々と晴れた外界に反して灰色の箱の中で涙を流す、でも晴れやかだ。 冴えないと思っているベンチャー企業の2次面接。 あまりにぬるっと始まり、ペースが作れず…

あまーいせかいにずっといた

「やや底が見えるというかね」 ああ、私の人生ってそうなんだ。 ていうか多分私がそうなんだ。 定期的に、冷たく見える言葉を平気で投げてくる人と会う。 ただ疑問に思っただけ。 そして、疑問をぶつけただけ。 「うーん、もうちょっと自分のギブを考えた方…

いまのわたしのきもち

怖いな、ずっと、人に負けることが、劣等感を抱くことが。 いつも自分のこと責めてしまって、責めたつもりになって、苦しい。 いま彼氏とちょっと良くない状況で、まあ少なくとも良いとは言えない状況で話をしていたんだけど、私が一番嫌なのは自分のすきな…

せいふくしょうじょろん

湿度は高いがさらっとした風が吹く、晴天、27℃の6月序盤。青々とした緑を嬉しく思う。 久々に友人に会うかもとすこし時間を余分にかけた装いで母親の車から降りる。 駅前や駅のホームには夏用のベストに腕をまくった少女達。 と、1時間に1本の電車を共に待つ…

ぜったい

絶対忘れたくない5/31。 超悔しい、 こんなにずっとフェルミもケースもやっていてできたのに、自信がないだけで、感情が左右されただけで、焦っただけでこの結果。 だけでとかいったけどすべて私の責任。 絶対直すよ、絶対受かってやるの、絶対冬で受かって…

よなかにたべるはーげんだっつ

最近唯一リラックスして心から楽しめる時間は元カレと散歩しながら話す時間。こんな風に一緒に過ごすなど考えたこともなかった。 pm7:00に「今日散歩?」とひとこと送る。 「いいよ」っていってくれるのもなんとなく分かってる、何時でも私に合わせてくれる…

にんげんとしてよくあること、べつのにんげんであること

1つ前に書いた記事の日本語が乱雑すぎて笑ってしまった。 今悩んでいる全て、考えている全て、大きな一つの弱みに帰結する。 なぜ強みを探しているのに弱みに行き着くのかわからなかった。それは強みを探せない理由が弱みだったからだ。自信がないから、人に…

じかんとなれ

凛としている人間になりたい。ずっと、どこにいてもそのひとらしくしゃんとしてる人に憧れる。私はずっと違かった。ずっと承認を待っていた気がする。誰かからの、なにかからの。いつでもずっと。だからそうじゃないって決めるのすら怖い。今までの人生、と…

あどべんちゃー

人に好かれることは人にとって都合が良くなることだからコントロールできる。 そんなことを前書いた。 1人の人に好かれようとすることは、その人にとって都合が良くなること。それがそのまま都合の良さだったり、安心だったり。 安心したくて安心させたくて…

みんなかってにしろ

っていう。言われる。言われている。 受け取り方なんて、話し方なんて、伝え方なんて、それぞれの勝手だ、合理的に考えろ、対して他人は自分のことを考えていない。人は自分なりの正義で生きてる。 そうだよ、どうせそんなものだろう。 割とそちらの考えに近…

さんどめのはる

久しぶりに友達の書くブログというか、それを見に行ったら私のことを書いたであろう記事を見つけた。 人から見た自分をじっくり味わえるので、人が自分について書くのを見るのは嫌いじゃない、傷ついたり嫌いになったり嬉しくなったり愛しくなったりする覚悟…

きょうとのせんとう

京都にて、もうすこし余裕や無駄を大事にしようと思ってきた旅の2日目深夜の銭湯。 私が洗っていると、続々と舞妓さんが入ってきた。 彼女たちは上品に、丁寧に、風呂場に入るときには皆に挨拶をし、脱衣所では先輩や常連と思われるマダムたちに屈んで声をか…

ぴすたちおいろのはたちへ

何をせずとも輝く天才的な才能があるわけではない 何にもなれなくていいからと言えるすきなこともない どうしてもこれだけはと執着したいものもない ただ焦りのみ。 いくら愛に生きると豪語したって、きみだけに捧げられない。 「きみがいればなんでもいいよ…

そいみるくはあんまり

新年、久しぶりにおめでとうが言えない年だ。 去年はすきなひととたくさん会った。 彼のことたくさん考えた、振り回された、たくさん寂しさと孤独を感じたし自分の弱さを知った。 あのひとと何度も会えた、ずるいなと思っていた彼は思ったより優しくて、理解…

やがてかなしきおんなのこ

人と暮らすのは合ってない、いつか住むのもすきな時間に起きてすきな時間に寝れる住居にしようと決心した。 しょうもないような日常と、見えない絶対と、堕ちきれない人間と、持つしかない希望。 なんてことなく使っていた虚無という言葉の語法はあながち間…

しんやいちじ、がいとうのしたにて

どうせ、どうせ二の舞だ、このまえの悪夢と一緒だ 酒にほだされていい気分になるとわからなくなるんだ、誠か嘘か いや本当はわかっているはずで、見ないふりをしているだけで、それはそうと割り切るべきなのに 誰がいようと、とか、誰よりも、とか、そんなの…

しみるさむさをしろでけす

無数の提灯が扉を隔てて光る。提灯そのものか、宿された祭りの記憶か、なんだか心を軽くしている気がする。 私は、変われているだろうか。 生まれ育った土地からたったの2時間離れたところに新しい小さな家を持った私は、1ヶ月に1度くらいは実家に帰っている…

まいにちをたのしくいきるちょっとしたこつ

というタイトルの記事をみるまえに自分で考えてみようと思って書いている。 最近、失望、あきらめ、自分の弱さ、そういうものと向き合って出た考えとしては、自分を誰より尊重し、自分に夢中になること。 楽しく生きるコツ、というより安定して楽しくいるた…

つかのまのぜつぼうをあいして

冬の気温と湿った空気じゃ、どれだけ外にさらしても洗濯物が乾かない。 もしかしたら、という不安が頭をよぎる。 彼らより優れた気でいた私は、ただ本音で傷つき考える機会を失っていただけかもしれない。 俯瞰なんていらないものなのかもしれない。 私が信…

ゆあがりにこいごころ

信じていたのに、そんな無責任な話はない。 そうだとわかっていても期待し、信じ、崇拝し、投影し、生きる糧にする。そして、ある日絶望する。 恋も、友情も、信頼も、崇拝も全部そうだ。 どこかでずっと期待している。 どれだけ適当に扱われてもいいと言い…

おいしいごはんはひとりで

私が仲よくなるのは似てる人と反対の人の二極かな、と書き進めて気づくのはみんなどこか似ているから仲良くてどこか似てないから一緒にいるのだと。 最近仲いいふたりは揃っておいしいものをひとりで食べるのはさみしいというんだけど、それがどうも理解でき…

あけないよるとねったいぎょ

朝5時までやってる居酒屋、くだらない話のあとは就活の話、賢い人と対峙するときは張り合わないこと、こっそりした甘い約束、温かいジャスミンミルクティー、渋谷からの始発、寄りかかるモーション、駐輪場前、守られない小さな約束が私を泣かせる、再三言っ…

ぐるぐる

どうしようもねえな、くらいの諦めで言う「夜は長いぞ」に垣間見える覚悟に不本意にときめいた 友達相手でできることが彼にはできない 搾取されるのが怖かった、それより価値を否定されるようで怖かった 裏切られることは悪でない、裏切られて自分を責める必…

べらんだからのぞくはなきんなど

変化を恐れて進む私、すっかり澄んだ空気、21時半帰宅の飲み会、高い高い月、オリオン座、見ないストーリー、すきなひとに会えない金曜日。 「それみんなあなたに言ってたことじゃん」 「いやだってお前らだって俺と同じことしてるだろ」 いくら言葉が正しく…

たまがわのうえをとおってにちようび

私に似合うといって深紅のリップをくれたあの子も、コーラルピンクのリップをくれたあの子も愛しいな メイクはうまく行ったのに頭痛がしたり 日曜日だっていうのに電車は混んでるし 偶然で会いたい人にはなかなか会えないけど 私は私を生きて、そのあいだみ…

さっかー、れぽーと、ひるやすみのぶしつ

昼休みのあとの人がまばらに座る中教室 どこに座ってる?と連絡した友達が斜め前に見える席で、話を聞きもしないのに1時間半座ってる 勝手に愛したいな~とか。 何の期待もせず、変な探りをせず、それなりに好かれていて、誰しも自分が一番かわいいと理解し…

いっしゅうまわってるずつう

気軽な誘いに何も意味はないんだろう、そうであって欲しいと願ったはずだった いつのまにかお酒を飲むと頭痛がするようになった 空きっ腹に入れたビールは思ったよりもダメージになった 帰り道でこんこんと「数学は思考の根源」「0から1をつくるのは数学」と…

ほりでーげんていとこうようしないいちょう

並木道のイチョウはまだ真っ青なのに、スターバックスのレジ横にはホリデー限定アイテムが並ぶ。 もうすぐクリスマスだねって浮かれていったけどそんな気分じゃないらしい。 考えて、わかって、できるつもりでいることのくだらなさを知って動けば自分の無力…

きょねんのわたしとのはんせい

秋、11月、この時期の空気の匂いはどこか懐かしい。嫌なことがありそうで、たのしくなりそうで、寂しくて、わくわくする匂いなんだけどこれはどうも形容できない、ただ外にいたくなるのは確か 私のすきなあの人にだけは、あの人だけはしてほしくないことがあ…

そうはんといわかん

やればやるほど、自分の不出来さは露呈するわけで。だからこそやったほうがいいわけで。 将来のことを考えるほどいまに縋りたくなって、いまに集中するほど将来が切迫する。 一瞬だけ光る確かな物だけが確かなものにみえて確実に不確実なものを永遠にしたい…